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       ダイエットのストラテジー その2

1日3食たべる!
 食事のコントロールの上で注意が必要なことは、食事の量を減らすことは食事の回数を減らすこととはイコールではないということです。結果としてどちらも摂取カロリーは減るでしょうが、リズムとバランスを失っては健康的とは言えませんし、筋肉まで失ってしまっては基礎代謝量も失われもともこもありません。1日3食しっかりととり、その量をコントロールしてみましょう。

カロリーは朝高夕低で!
 食事で摂取するカロリーは朝に多くとり、夕は少なくすることが大切です。朝食は一日の活力となるエネルギー源ですので多めに摂取します。多めと言ってもダイエット中という常識の範囲内でということになりますが。逆に夕食は多く摂取してしまいますと夜に寝ている間にからだに貯め込まれていまうため就寝までお腹が空かない程度で十分です。夕食から就寝までに摂取されたカロリーは脂肪になりやすいため間食も避けるべきですね。

エネルギー源は糖質にする!
 糖質であろうがタンパク質であろうが脂質であろうが代謝されればエネルギーになりますし、余分なエネルギーは最終的には脂肪として蓄積されます。しかしエネルギー効率や代謝を考えた場合、やはり主たるエネルギー源は糖質が良いです。比率でいいますと糖質60%タンパク質20%脂質20%が理想です。脂肪を取りすぎてしまいますと、その日に摂取した脂質が消費されなかった場合、ストレートに脂肪としてからだに蓄積されてしまうためです。最近は食事のスタイルが欧米化してきていますので自然と脂質の摂取量も増えてきています。肥満大国アメリカでも注目されてきている和食がダイエットには向いていますね。

お米は糖質?
 ここでちょっと話が横道にややそれますが、お米=糖質というイメージがあまり定着していないようです。糖質というと甘いお砂糖やブドウ糖の方が先に思い浮かんでしまい、お米は炭水化物。。。!?
お米もお砂糖もブドウ糖も糖質です。糖質で最も小さい単位が単糖類でブドウ糖などがそうです。ブドウ糖のような単糖が2つ結合したものが2糖類でお砂糖(ショ糖)がその例です。そして単糖がいくつも結合したものが多糖類で炭水化物とも呼ばれるお米やイモ、パンなどです。したがって炭水化物は多糖類の別名なのでお米も立派な糖質なのです。

よく噛んで食べる!
 よく噛んで食べることで消化吸収をよくするという一面もありますが、ダイエットにおいてはよく噛むことで食べすぎを防ぐことができるということが重要です。よく噛むことで脳にある満腹中枢が刺激され、たくさん食べてしまう前に満腹感が得られてそれ以上食べたくなくなってしまうのです。逆によく噛まずに短時間に一気に食べてしまうと満腹中枢が十分に刺激されないため満腹感が得られず、どんどん食べてしまい食べ過ぎの状態になってしまいます。よく噛んで食べることを意識すること、それが難しいならよく噛まなければ食べられないものを献立に取り入れる工夫をしてみてはいかがでしょう。

インスリンダイエットを実践する!
 最近、頻繁に耳にするようになってきましたインスリンダイエットという言葉。詳細は後に譲るとして、このダイエット方法論は医学的に理にかなっている点においてお勧めのストラテジーだといえます。我慢に我慢を重ねる精神論に終始するダイエットではなく、からだの仕組みをうまく利用している方法論ですのでぜひ学んで実践していただきたいです。


KEY WORDS
  • 1日3食たべる!
  • カロリーは朝高夕低で!
  • エネルギー源は糖質にする!
  • よく噛んで食べる!
  • インスリンダイエットを実践する!

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