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実践 ダイエットのストラテジー
ダイエットコース講義室


              外食は太りやすい!


 
現在に至ってはコンビニやファミレス、インスタント食品、レトルト食品などは生活の一部ともいえる存在ですが、これらはどうしてもカロリーが高くなる傾向があり注意が必要です。便利であったり値段の割に美味しいということも手伝って外食をまったく口にしない日はないというくらい浸透していますがこれらの商品は消費者からおいしいと支持されなければなりませんから、消費者の記憶に残るような味付けをしています。すなわちコッテリ、濃い目の味付けです。そうでなければ味が淡泊となってしまい消費者の記憶に残りませんし、消費者を引き付けることができないためです。

 2002年の統計ですが、日本人が外食に使った支出は支出全体の12%でした。この数値を多いと感じるか、少ないと感じるかは人それぞれですが、10年前からこの数値はほぼ変化がありません。

 アメリカ・タフツ大学のM.A.マックローリー博士らの研究によると「外食の頻度が増えることと体脂肪の増加とには密接な関係がある」とのことです。
 外食ではなぜエネルギーが過剰に摂取されることになるのか、マックローリー博士は以下のように指摘しています。
@外食は家庭の料理と比較して脂肪分が多く、食物繊維が少ないため高いエネルギー食となる。
A外食の1食分は量が多い。
B外食は万人に好まれる味であるためおいしい。このため自然と食が進む。
C外食は使用している食材がたようで1食あたりのエネルギー量が大きい。

 コッテリは脂肪分が多く、濃い目の味付けでは塩分が多くなります。脂肪は肥満の原因になりますし塩分の摂りすぎはご飯がすすんで食べすぎの原因になります。また、外食は野菜や海藻類が不足しがちですので栄養面でも良いとは言えません。

 どうしても外食になってしまう場合でも低カロリーで栄養のバランスの良いものを選ぶように心がけましょう。料理は手を加えるほどカロリーが高くなります。最も低カロリーの料理法は素材を生で食べる方法です。ゆでる、炒める、煮込む、揚げるの順に摂取するカロリーは高くなっていきます。ですからこれにあてはめると、和食、洋食、中華の順にカロリーが高くなる傾向にあります。メニューを選ぶ際の参考にしてみて下さい。

                    

KEY WORDS
  • 外食はあえて濃い目の味付けにしている
  • 濃い味付けはご飯がすすんでしまう

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