ダイエットをゼロから医学的に学ぶ
実践 ダイエットのストラテジー
ダイエットコース講義室


              1日30品目で新陳代謝を活性化!

 私たちの体を構成しているのは60兆個もの細胞です。太った人でもやせた人でもこの60兆個という細胞の数はほとんど不変で、みんな細胞の数は60兆個と決まっているというのですから不思議ですね。

 
さて、栄養からエネルギーを抽出する作業を代謝と言いますが、代謝は細胞の中で行われます(詳しくはこちら)。ダイエットでは代謝は活発な方がよいです。代謝が活発であれば蓄積された脂肪がいち早く燃焼されるからです。そのためには細胞が生き生きとしていなければなりません。細胞を元気にして代謝の回転スピードを上げてくれる、そんなダイエットの味方とは何なのでしょうか?

 それはズバリ、バランスの良い栄養素の摂取です。栄養素には糖質、タンパク質、脂質の3大栄養素の他にビタミンやミネラルがあります。これらをバランスよく摂ることが代謝を活発にするのです。しかし実際にバランスよく摂ろうとしてもそう簡単にはできそうもありません。献立の食材をひとつひとつ栄養学的にバランスを計算することは大変です。

 そこで少しずぼらなやり方で試してみるのはいかがでしょうか?1日に30品目食べるようにすることで必要な栄養素をほぼまんべんなく摂ることが可能です。30品目と聞いて多いと感じる方はちょっと待ってください。1日30品目ですから1食10品目です。10品目のうち主食となる炭水化物とメインのおかずで2品目、メインのおかずには2品目くらい付け合わせがつくでしょう、汁物あるいはスープの具材として最低2品目くらい入るでしょう、メインのおかずだけではさびしいのでもう1品つけるだけでもう7品目です。あと3品目どこかに加えるだけで目標は達成されます。ですから実質的には、毎日の食卓にあと3品目プラスする努力をするれば良いのです。こう考えてみると無理な提案ではなさそうですよね?

                  


KEY WORDS
  • 体を構成しているのは60兆個の細胞
  • 代謝を活発にすること=細胞を元気にすること
  • 細胞の元気の源=バランスの良い栄養摂取

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